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◆お稽古のお菓子◆
2011年5月15日
”田村の梅” ”淡雪” ”塩羊羹” ”papabubble”
岩手のお菓子です。
一口大のこのお菓子は、梅の酸味、青紫蘇の塩味、白餡の甘味が一体になったお品でした。
箱入りなのにとても新鮮な感じを受けましたし、
日本の微妙な味わいを表現してあるなぁと思いました。
♪ブログ♪
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愛知岡崎の菓子匠のお品。
マシュマロのような柔らかさのお菓子かと思っておりましたが、
しっかりとした口当たりの純白が美しいお菓子でした。
棹もので切り分けていただきます。
他に、抹茶色の”茶山”さくら色の”桃山”などがあり、季節を彩ることもできそうです。
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長野県諏訪の創業明治6年の老舗の塩羊羹です。
材料は砂糖・小豆・寒天・塩というシンプルさ。
けれど絶妙なバランスなのでしょう。
小豆の薄皮を取り除いて作っている羊羹ですが、
塩加減と甘さ、つるんとした口当たりが、絶妙です。
大好き。
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この日のお点前は、茶箱を使った、【卯の花点】でした。
振り出しには、甘納豆や金平糖を入れるものですが、
これを見かけた時、使ってみたいと考えていました。
いいタイミングでいただきものがありました。
どんな金太郎飴が出てくるか?などと考え、自己満足にひたりましたが、
落ち着きの悪いコであったことは否めません。
♪ブログ♪
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