古帛紗は裏千家で使用されます。 濃茶、茶箱、荘り物、などのお点前に用いたり、亭主は濃茶の時など楽茶碗以外は茶碗の熱が外に出るのを考慮して茶碗の下に用いて下さいとの意味を込めて古帛紗を添えて出します。 客は出された道具を拝見するときに使用し亭主への敬意を表します。 又、薄茶の場合でも水屋から点て出しをする時、古帛紗上に茶碗をのせて出します。手盆の失礼を避けるためです。 寸法は縦15,2cm・横15,9cmです。 器物同様鑑賞の対象となるところから本来は由緒ある裂地で作られます。 |
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古帛紗 利休梅緞子(りきゅうばいどんす)西陣織えんじ 3,000円 |
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古帛紗 獅噛鳥獣文錦(しかみちょうじゅうもんにしき)龍村美術織物 3,500円 |
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古帛紗(吉野格子・吉野間道) 3,273円 |
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西陣織古帛紗(利休間道) 2,384円 |
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