12月、寒冷地では雪が舞う季節の到来をなります。
今年の夏は酷暑だったからでしょうか?
気温が低く、寒さが厳しく、日本海側では、豪雪になっているといいます。
雪は、寒さや冬のイメージを意匠化するわかりやすいモチーフですが、
「東宮」 さんでは、【雪の華】 という
幻想的な雪景色が目に浮かぶような素敵なお菓子を創ってくださっていました。
長芋に比べて粘りは4倍のつくね芋を使った薯蕷きんとん製、
つぶし餡です。
淡い白が上品ですが、色のないことが逆に華やかな印象を与えていました。
食感、風味が濃厚で、餡は上品な甘さです。
これを粒餡にしたことは、計算の上と感じました。
つくね芋のきんとんなら、ナイスカップリングのインパクトを添える、こちらにわたしも賛同します。
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